読書

バッテリー (角川文庫)

バッテリー (角川文庫)

実用書を読むことに飽きてきたんで、小説をよんでみました。
なんか書店でふらーっとどの本を買おうかなって思ったときに野球がテーマの本をみつけました。バッテリー。手にとってぱらぱらっとめくると、なんか気になる名前が出てきたんです。
青波
「せいは」と読むんですが、主人公の弟の名前として僕の愛した球団の名前が使われているんです。
他の登場人物の名前もなんか親しみ深いものがあったのです。
これを買わねばと書店に並んでる1〜3巻までの文庫本を買ったのですが、これが、全部では無かったのです。。
全6巻。。で残りは全部まだハードカバーでしか出てないようです。。。ショック。。アマゾン行きか。。。
内容としては巧という名の天才投手の中学時代を描いたもの。天才少年に皆が引き込まれたり反発したり、、少年の心の機微の描かれ方がよい感じです。