平野佳寿選手 楽天戦＠フルキャスト

アナウンサー：放送席、放送席、今日のヒーローはプロ初先発で初勝利をあげられましたオリックスバファローズ・平野佳寿選手です。ナイスピッチングでした。
平野投手：ありがとうございました。
アナウンサー：改めましてプロ初先発の今日の登板どんな思いでマウンドに向かったんでしょうか？
平野投手：そうですね。もう、思い切って投げるしか無いと思ったんで。ピンチもちょっと背負ってしまったんですけど、まぁ思い切ってインコースにつけて、思いっきり投げれたんでよかったと思います。
アナウンサー：立ち上がりからの緊張感というのはいかがだったんですか？
平野投手：そうですね、思ったよりそんなに無かったんで、いい緊張感をもててマウンド立てたんで、よかったです。
アナウンサー：先ほどもピンチという話がありましたが、二回ノーアウト満塁、どんな思いでバッターに向かっていったんですか？
平野投手：そうですね、もうホント投げるしかないんで僕は、もう思い切って投げただけですね。それがああいった結果につながったんでよかったです。
アナウンサー：結果としてホームゲッツー。その後のっていけましたか？
平野投手：そうですね。その後も、もう思いっきり投げるだけの、インコースを中心に投げていけたんで、まぁ、今日、日高さんに感謝したいです。
アナウンサー：その後チームも得点が重なりまして、流れを引き込んだというところもあったんではないでしょうか？
平野投手：そうですね。粘って投げていけばそのうち点を獲ってくれると、必ず獲ってくれると信じていたんで、その結果がこういう結果だったんで、ほんとよかったと思います。
アナウンサー：今日はルーキー対決、松崎投手との投げ合いになりましたが、そのあたりは意識してましたか？
平野投手：そうですね。松崎も知ってる仲なんで、まぁそんな特別意識は無いですけど、いいピッチングが僕できたらいいと思ってたんで、今日よかったと思います。
アナウンサー：そして、平野選手以降の先輩投手陣も心強いですね。
平野投手：そうですね。もうホント感謝したいです。はい。
アナウンサー：改めまして、六回まで無失点でのプロ初勝利です。その味はいかがでしょう？
平野投手：最高です。ありがとうございました。
アナウンサー：もうウイニングボールは手にされたんですか？
平野投手：はい。持ってます。
アナウンサー：こちらですね。ウイニングボール。この後どうしましょう？
平野投手：えーまぁ、大事に飾っておきたいと思います。はい。
アナウンサー：さぁこれで、チームも４勝１敗です。この後の今シーズン、目標と意気込みをお願いします。
平野投手：もう、任せられた試合もう全力で投げて少しでもチームに貢献できるように、優勝に貢献できるようにがんばっていきたいと思います。
アナウンサー：本当におめでとうございました。
アナウンサー：今日のヒーローはプロ初勝利をあげました平野佳寿投手でした。おめでとうございました。